こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今日のテーマは、「トピックス コロナウイルス対応4 個人向け緊急小口資金の特例など」です。
新型コロナウイルスの影響で経営が悪化し、資金繰りに支障をきたす中小事業者がドンドン増加してきています。同様に、小規模事業者やフリーランスの方々のような弱いところには、大変厳しい状況になっています。
経産省は、下請として働く個人事業主・フリーランスが、不利にならないよう業界団体を通じて要請しています。需要減少等を理由に、契約を変更する場合には、報酬額や支払期日等の新たな 取引条件を書面等により明確化する適正な対応を行うことを求めています。
また、個人事業主・フリーランスが、事業活動を維持し、再開できるよう、できる限り従来の取引関係を継続し、あるいは優先的に発注を行うことを要請しています。
中小企業対策だけではなく、福祉の視点から、新型コロナウイルスの影響による休業等を理由に、一時的に資金が必 要な方へ緊急の貸付を実施が決まりました。
万が一、失業されて生活に困窮さ れた方には、生活の立て直しのための安定的な資金を貸付。 個人向け緊急小口資金等の特例 30 これらを通じて、非正規の方や個人事業主の方を含めて生活に困窮 された方のセーフティネットを強化しています。
“トピックス コロナウイルス対応4 個人向け緊急小口資金の特例など” の続きを読む