こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
東京では、毎日300人近くの新規感染者が増えている中で、だんだん感覚がマヒしてきています。500人に、1000人にならないと、この状況が当たり前のように見えてくるのは「異常」であるに違いありません。
この秋には、毎日、桁違いの数字が上がってくるとしたら、まさに「人災」です。経済の打撃は計り知れないことになります。「最悪もシナリオ」もあなたの選択肢の中に入れておきましょう。
今週の最後は、「国は今何を考えているのか! 「経済財政運営と改革の基本方針2020」 ポストコロナ時代の新しい未来」です。
この基本方針では、まさに、コロナの拡大で、色々な課題やリスクの遅れや取り組みの遅れが浮き彫りになったと指摘しています.
それは行政のデジタル化・オンライン化の遅れ、都市の過密、新しい技術を活用できる人材不足、不正規労働者とフリーランス、中小企業・小規模事業者の苦境、グローバルサプライチェーンの脆弱さが明らかになったとしています。
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