こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「2021年を明るく迎える WITHコロナの時代」です。
さて、今日は「これからどう生きる」です。
あなたは、この年末をどのように迎えていますか?大手の会社は25日金曜日が最終日で、欧米のように大型のクリスマス休暇?否、コロナ休暇になりそうです。コロナの収束を祈って、早めに休暇に入り、正月明けに少しでも良い方向になっているのを期待しています。
「2021年を明るく迎える」としましたが、本音では、良い知恵があるわけではありません。ただ言えることは、こんなときこそ「取り越し苦労はしない!」ということです。どんなに起こりもしないことに気をもんでもネガティブになるだけです。
こんなときは、もっともっとポジティブに心を強くする必要があることを伝えたいのです。必要なのは、今をまず受け入れ、「さあ、どうしようか」です。誰もあなたの命を取ったりしないです。今、何が必要で、何をするべきかを考え、「支援」を求めてください。
こんなときこそ、助け合う心と行動が必要です。そんな想いが世の中を明るくさせます。多くの世界中の人達が苦しんでいるのですが、これを乗り切るには、それぞれの政府の適切な政策施策が必要なのは言うまでもありませんが、まず、「みんなで乗り切ろうとする意思と助け合い」が不可欠です。
このコロナで私達は、あらゆる場面で「分断」を見てきました。先進国と発展途上国、富める者と貧しい者、白人と有色人種、大企業と中小企業、正規雇用者と非正規雇用者、男と女、老人と若者、この分断と亀裂が大きくなった気がします。
誰もが「これは酷い!」と思ったはずです。ある意味で、みんなが気づいてしまったのです。これをなんとかしなくてはいけないと思った方も沢山いるはずです。これは、コロナによって浮き彫りになり、強調されたのだと思います。
この気付きこそがこれからの世界を創っていく上でのヒントだと思います。これから、地球上にはピーク時で98億人の人間が生活するといわれています。誰もが健康で豊かな生活をしたいと望んでいるのです。
そして、明日は、2021年は必ず良い年にしようと念じて、言葉に出して、「素晴らしい素敵な年にしよう」と言っていれば、そのポジティブな想いは、家庭に、仲間に、会社に伝わり波紋を広げていくはずです。
私は、どんなにコロナに苦しめられても、世界中で手をつなぎ、誰一人落ちこぼれること無く、助け合い、笑顔が広がることを実践したいと思っています。