こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「2021年を明るく迎える WITHコロナの時代」です。
今日は「それでもデジタル化は進む」です。
この国の将来を心配するのではなく、この国の未来をポジティブに考えましょう。もう7~8年前になりますが、ソフトバンクの決算発表の会に参加したことがあります。そこで、当時の孫社長が、「少子高齢化を心配するな、人間がやるべき仕事を見極め、ロボットでできる仕事はロボットにやらせたらいい」と言っていたことを思い出します。
今、私達は、今日も、昨日も新規感染者が増えて、この国は、東京はどうなっちゃうんだ!と思っているのかもしれません。世界の状況を見て、日本はまだマシだなどと言っているのかもしれません。
しかし、たしかに多くの人命を奪い取る「憎きコロナ」ですが、かつてもあったし、これからも彼らのようなウイルスはやってくるのでしょう。地球の温暖化が進むと、更に凍土の地中に眠っていた生き物が動き出すのかもしれません。
従って、病も笑い飛ばすしかないのです。命さえあれば、なんとかなるのです。今あること、存在することに感謝して、前を向きましょう。
今週のテーマを「2021年を明るく迎える WITHコロナの時代」としたわけは、絶対的にポジティブで行こうと呼びかけたいからです。
ただ、私には不勉強ですが、税収のない状態で多く国債を発行し、財政が破綻しています。プライマリーバランスはどこ言ってしまったのでしょう。コロナが去った後、この国が再び税金のバラマキで苦しむことになるでしょう。
あらゆる産業に打撃があるわけですから、リーマンショックのように急回復は望めません。しかし、長い歴史の中では、もしかし貸したら「あの2020年が歴史の転換期だった」と言われるのかもしれません。
煩悶すること無く、生きていることに感謝して、何に対しても感謝、感謝、感謝なのです。
この心で、周りとお付き合いをして明るく、元気に暮らしましょう!
そのキーワードは、DXです。デジタルです。社会も企業もそして家族もデジタルの中で生きています。来年のキーワードはこれです。