こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
このブログが、2021年2日目のブログです。今週は、「これからどうする?!」をテーマに、一緒に考えたいと思います。今日のテーマは、「世界はこれからどうなる?」です。
世界の感染者の状況はどうなっているのでしょうか?
ウィキペディアのデータによると以下のとおりです。
日本では、第1波、第2波、第3波と上下していますが、世界の様子は一貫して右肩上がりで、12月5日の一日感染者数、886,721人をピークに足踏みをし、一月9日が約80万人。ここから上がっていくのか、下がっていくのかというところです。私には少し、ピークダウンしているように見えます。そうあってほしいのですが。
4位はロシア、5位はイギリスです。
やがて200万人の死者になってしまう勢いです。戦争や災害以上に「目に見えない敵」と「エンドレス」で戦い続けなくてはなりません。ウィルス生存基本は、生きている人の動きを媒介にして伝播し続けることです。これを止めなくてはなりません。
かつてのスペイン風のときは、世界では、3波の襲来があり、当時の世界人口18~19億人の27%が感染し、5,000万人~1億人以上(幅がありますが)の方がなくなっています。日本でも38万人が亡くなっています。
世界と比べると日本は遅れて感染が起きていることから、色々と学ぶべき点はあるのでしょうが、国境の閉鎖はしていないし、県境の閉鎖もありません。首都圏だけの飲食店をターゲットに絞り込んだ規制をかけて、この非常事態宣言を運用しようとしています。専門家でない私から見ても、うまくいくとは到底思えません。
世界も現況が見えないアフリカを含めて、感染拡大が続いています。日本は、どうするのでしょうか?やはりオリンピック・パラリンピックでしょうか?観光立国で新たな国造りを始め、うまくいきかけていた矢先です。残念です。
これから、失業者が増えてきます。あなたは大丈夫ですか?従業員を守りきれない状況ですか?路頭に迷うことの無いよう、知恵を出してください。よろしくお願いいたします。