こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログのブログです。
今週は、「第3次補正予算でコロナ後の体制を整える」をテーマにしました。今日は、「まずは持続化補助金から」です。
支援制度の中で、特に小規模事業者や個人向けの「持続化補助金」の適用や補助の範囲が広がっています。従来、補助上限50万円、補助率2/3であったのが、補助上限100万円、補助率3/4、さらに補助対象経費のうち1/4を上限として感染防止対策を支援するとしています。
そして重要なのが、「⼩規模事業者等が経営計画を作成して取り組む、ポストコロナを踏まえた 新たなビジネスやサービス、⽣産プロセスの導⼊等の取組を⽀援」するとしていることです。
この際、早めに事業計画書の準備を始めましょう。とても簡単な様式になっていますが、理解を深めて、自分の事業ならどのように書くかを考えてみましょう。
全ては「事業計画書の作成」からスタートです。
難しことではありません。今の立ち位置と、問題点、課題と、そのために考え、課題解決をして「こんな風になる」というGOALを説明することです。口頭でいつも言っていることをまず箇条書きにして、整理してみましょう。それがあなたの事業計画書のたたき台です。