こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「「成長戦略会議」とデービット・アトキンソン 『日本企業の勝算』を読む
」です。今日は、「その2 生産性が低いのは企業規模が小さいから」です。
アトキンソンさんのこの本では、SINKING国家のうち、スペイン、イタリア、イギリス、そして韓国との比較をしたときに、共通項として上がってくるのは、「産業構造」が、小企業に偏っており、産業の非効率より、生産性が低いのではないかという結論です。 また、国際競争力ランキングでは、スペインやイタリアよりもかなり上位でありながら、生産性が同様な水準なのは、産業構造上の問題ではないかと分析しています。
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