こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「「コロナ後の融資」に向き合う」です。今日は、「3月に何をするのか」です。
私の師匠である東川仁先生を含めて、何人かの融資の専門家は、3月中のコロナ融資の借り換えを勧めています。先週もWEBセミナーがあり、昨日もYoutubeで、関係するお客様に、「地元の金融機関に相談する」ようにとのアナウンスが有りました。
これは、無金利・無保証で、すぐに返済が迫っている既往債務を、政府の進める様に、5年据え置きなどの対応をして、資金繰りが悪化しないよう手当をしましょうとの連絡です。
4月には新たな制度が動く予定ですが、いずれにせよ、「コロナ融資」よりも条件の良い融資はないとの前提です。先に、金融機関の融資担当役席にお願いをした上で、社内根回しを先行してもらい、最悪でも来週中、デッドラインは3月23日です。
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