こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
先々週、WHOのコロナの報告を紹介しましたが、「非常事態宣言」が延長されましたので、改めてコロナの実態についてお伝えします。再延長の期間は、8月1日から8月31日までとされました。東京は、8月22日から31日まで延長されたことになります。
今日(7/31)の速報では、東京の新規感染者は、4,058名となり、その勢いが収まるようには見えません。先々週にお知らせした「デルタ株」が猛威をふるい始めたのかもしれません。
今日は、「第5波のコロナ感染の状況を確認する」として、7月の動きから確認しましょう。
これを見て、今週の急拡大は誰の目にも明らかです。今週と先週は、倍々ゲームの様相となり、この7月30日、31日は、更に急激な増えようです。8月1日は、日曜日にもかかわらず3,058名と、3000人の大台を維持したままです。
これでは、新型コロナ感染症の猛威もさることながら、他の病気や怪我でも見ていただける病院が不足し、満足な医療を受けることができなくなりそうです。死にそうな重篤な患者はまだたくさんいるのです。その方々にも大きな影響が出てきそうです。
入院・療養等張性中の方が、8千人います。このかたがたは、入院が必要と判断された方々です。いくところがないまま急激に悪化して、診察や手当もないまま無くなる可能性さえあります。自宅待機の方々は1万人を超えました。