こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
甲子園の高校野球は、雨による順延で、まだ終わっていません。このままでは、明日、8月24日開会のパラリンピックとダブって、8月29日まで行われるようです。ちなみにパラリンピックは9月5日までです。お祭りが続いていることに違和感を禁じえません。
今週は、「「中小M&A推進計画」が動き出します」というテーマでお伝えしています。今日は、「「中小M&A」の3つの意義」です。
すなわち、
1.経営資源の散逸の回避: 経営者の高齢化や感染症の影響等による廃業に伴って経営資源が散逸する事態を回避する。
2.生産性向上等の実現: 規模拡大等による生産性向上や、新たな日常に対応するための事業再構築等を実現する。
3.リスクやコストを抑えた創業: 他者の経営資源を引き継いで行う、リスクやコストを抑えた創業(「経営資源引継ぎ型創業」)を促す
具体的にそれぞれ説明します。
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