こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週も、緊急事態宣言解除後、コロナの新規感染者等の数値が順調に下り続けています。また、衆議院の総選挙、あなたは投票に行かれますか?今回は、多くの人が投票をして、与野党が接戦になって、緊張感のある政治になることを期待しています。
今週は、「コロナの緊急事態宣言が解除されたあとの経済活動はどうなるの?」と題して解説いたします。今日は、「コロナ禍の収束、「2023年以降」が41.6%」です。
東京商工リサーチは10月1日~11日(9月30日で緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全面解除)にインターネットによる企業アンケートを実施しています。これで18回目ということで、その変化の傾向を知ることができます
その中で「コロナ禍が収束するのは、いつ頃だと考えますか?(択一回答)」と言う質問をしています。今回は、宣言解除後にもかかわらず、「年内」は3.4%(6,503社中、 222社)に過ぎず、来年前半「2022年1月~6 月頃」の29.8%(1,942社)、さらに、「2023年以降」が、41.6%(2,709社)もありました。
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