こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「「令和4年度予算案の概要」を読む 国立国会図書館の報告」と題して解説いたします。今日は、「予算編成過程」です。
すでに、補正予算の概要については、私のブログの2021年11月29日~2021年12月3日の機関、「令和3年度(2021年度)補正予算と経済対策」として解説しています。内容的には多少ラップするかのしれませんが、国立国会図書館「調査と情報 N.1168 (202.1.27)」で、調査及び立法考査局 財政金融課の瀬古雄祐氏のレポートを取り上げます。
政府は、令和3(2021)年12 月24 日に、令和4 年度予算案(以下「予算案」)を閣議決定し、第208 回国会(常会)(令和4(2022)年1 月17 日召集)に提出されました。
すでに、令和3 年度補正予算(以下「補正予算」)が令和3 年12 月20 日に成立しており、この補正予算と一体的に編成するとされた予算の一般会計の歳入歳出総額は過去最大の107 兆5964 億円です。
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