こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
オミクロンBA.5変異株については、昨日の説明でわかったと思いますが、世界はいまどんな状況になっているのでしょうか?今日は、「最新の感染状況の確認(世界)」です。
かつて「スペイン風邪」が蔓延した時は、第一次世界大戦の戦死者より、スペイン風邪の死者のほうが多くなり、戦争を継続できなくなったと聞きます。いま、ウクライナで戦っているウクライナ人は大丈夫でしょうか?ロシア人は大丈夫でしょうか?ロシアがあてにしているチェチェン人の戦闘員は大丈夫でしょうか?
例えば、世界のコロナ感染トップ20は、
この集計表を加工して、死亡者の多い順に並べると、トップ10の国は、15万人以上の犠牲者を出しているのです。
どうも、ロシアと中国のワクチンを使った国が多い気がしますが、私の勘違いでしょうか?日本で、感染者の2%の国民が亡くなっていたら、政権交代があったと思います。
スペイン風邪も3年間だったようです。やがて、ウイルスは、自らが生きているものに合わせて、「弱毒化」してどこかに、他の生物に住処を見つけるのかもしれません。このグラフのこれからの推移にも注目する必要がります。