こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「コロナ禍の1年を振り返る」です。
ここに来て、東京の新規感染者は500名を超えてきています。このまま行政が無策であるとしたら、1,000名を超えてしまうのでしょうか?
今年1年のデータを振り返ってみましょう。最初は、いつも見慣れている「新規感染者数」です。この数値グラフはよく見慣れたものだと思います。毎日、祈るような気持ちでその数値が上がらないことを念じていますが、ここに来て500名を数えると、急に300名は少ない数に見えるようになってきました。
今日は「データで今を確認しよう」です。
次のデータはいかがでしょうか?「現在感染者数」です。上記にあるように「累計感染者数-退院者数-死亡者数」です。これを見ると、最小になったのは、6月12日の299名で、第1波のピークは5月6日の3,093名、第二波は8月10日の3,757名、第3波の今は4,846名です。
参考に累計者数のグラフも添付します。
確実に医療が逼迫していく様子が見て取れます。今何をすべきか明らかです。この国が、正しい選択をして、国民の、老人の死亡率を上げてしまう政策を取らないことを祈ります。