こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「「成長戦略会議」とデービット・アトキンソン 『日本企業の勝算』を読む」です。今日は、「その7 コンサルティングを企業育成に投入する」です。
政府が、「中小企業の生産性向上」を謳っているのは皆さんご存知のとおりだと思いますが、今や『中小企業生産性革命事業』と呼ばれているのはご存知だろうか?
まさに、中小企業の革命をしていくためには、今のあらゆる「優遇策」を止めにして、大企業と同じ土俵で戦わなくてはならないことを自覚しなっくてはなりません。
以下の図は、中小機構の「中小企業生産性革命事業」のHPに貼り付けてあった図ですが、ここにあるように、消費税も、残業時間規制も、同一労働同一賃金も、社会保険の適用範囲も、さらに最低賃金も、「中小企業だから」という枠組みが、これからの5年程度で無くなっていくのはおわかりでしょうか?
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