こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「金融機関に伴走支援してもらえるためには」です。今日は「信頼できる支店長などとの人間関係が一番大切」です。
新たな金融の環境が、コロナ融資後の「伴走支援型特別保証制度」で始まるのです。事業者と金融機関が共に事業継続や発展について理解し、支え合っていくリレーションシップが必要なのです。融資の新しい形なのかもしれません。
生き残るためには、本当にお互いの気心がわかるまでコミュニケーションを取り、定期的な対話を通して人間関係を積み上げる必要があります。そして、「伴走支援」して行こうと思ってもらえることです。
当然、担当の渉外担当は、以前より頻繁に来られるかもしれません。必要なのは、支店長や融資担当副支店長、融資担当課長など、決裁権限がある方にも、社長の顔と名前を覚えてもらえるようなパーフォーマンスです。
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