こんにちは
認定支援機関 行政書士たいぞう事務所 融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今週は、「中小企業を支える地域金融機関の役割」、今日は、「信用金庫等はウィズコロナにどう対応するのか? その2」です。
「金融調査情報 2020-39 (2021.3.31) ©信金中央金庫 地域・中小企業研究所」では、20 年度の信用金庫の貸出動向に大きな影響を与えた実質無利子・無担保の制度融資については、民間金融機関での申込は 21 年3月までとなる。間もなく始まる 21 年度については、新たに「伴走支援型特別保証制度」(図表 12)が設けられる予定である。
「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業等が金融機関の継続的な伴走支援を受けながら経営改善等に取り組む場合に、保証料の一部を補助する制度」で、「中小企業は、現況と課題、課題克服のための取組等を記載した「経営行動計画書」を策定、金融機関はフォローアップを行うことが必要となる」制度です。
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