こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「日本政策金融公庫から融資を受ける 創業時にお金を借りておかないと」です。
今日は、創業時にお金を借りておかないと、後々、後悔することになるという話をします。
サラリーマンや公務員などの勤め人は、多くの人が借金の経験がないものです。「借金は悪!」みたいな風潮もあるのかもしれません。一生に一度か二度、住宅ローンを借りて、35年などほぼ定年まで借金を返して、子供を育てるのが精一杯というのが実態ではないでしょうか?
創業者の方々の中にも、「お金が心配」と言いながら、「今あるお金があるうちはなんとか借金をしないで」と言われる方が結構いらっしゃいます。
そう、自己資金を使い切って、「お金が無くなったからお金を貸して欲しい」では、金融機関は応援しようがありません。「自己資金がなくて、資金繰りが悪くなってしまった会社」を応援するのは、リスクが大きすぎます。
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