こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「日本政策金融公庫から融資を受ける 2年目の資金の崖を乗り越えろ1」です。
創業2、3年目の時期に、”資金調達の崖”が現れます。
(“資金調達の崖”とは、一番、資金調達がしにくい時期のことを言います)
創業時の融資では、決算書などの実績で見るわけではありません。まだ実績はないのですから。計画や基準となる条件が整っていたら、創業融資を受けることはできます。
しかし、1年を超えると、事情が違ってきます。右肩上がりで業績が伸びているときには、“資金調達の崖”は当然現れません。金融機関も積極的に貸してくれます。
しかし、業績が伸び悩み、資金繰りが厳しくなったとき融資を申し込むと、金融機関は、「次の決算まで様子を見ましょう」と答えることでしょう。
そう、“資金調達の崖”が目の前に突如現れるのです。
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