
こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
今日のテーマは、「「資金調達」ができる会社とは 社長が本気で経営に取り組む会社」です。
今週は、「資金調達」ができる会社とはどんな会社かを考えてきました。まず、「利益を残そうとする会社の姿勢」であると。その姿勢は、「社長の姿勢が会社の業績」に反映されているのだと説明しました。
さらに、中小企業では、社長の言動が常に社員に影響を与え、「社長に似てくる社員の態度」について触れました。したがって、「社長が変われば社員は変わる」のです。「社長が本気で経営に取り組んでいる会社」こそ、「「資金調達」ができる会社」ですし、金融機関が探している「融資したい会社」です。
社長は、何をする人でしょうか? 社長は、経営をする人です。
経営するとは、何をすることでしょうか?私は、会社を潰さず、継続させ、会社に関わる人達を幸せにすることだと思っています。
残念ながら、開業されたあと、どんな経営者も一生懸命頑張っておられるのですが、5年後には、7~8割の会社は、倒産、破綻だけでなく、休眠、廃業になっていると言われています。10年後に生き続けているのは5%の生存率!?
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