こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの事業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
「新たな日常」という新しい言葉が何を指すのか考えましょう。その変化が、生活に、仕事に、そして習慣に影響を与え、コミュニケーションや人間関係を変化させていくのかもしれません。
これからの時代に先駆けて、「新しい日常」が、生み出す「これからの価値」を考えることをお勧めします。
今日のテーマは、「共有すべき情報と実現すべき目標 今週のトピックス(6/5)」です。
東京都のコロナ感染者の数字は、4日、28人、この内、20代と30代の感染者が22人と発表されました。全体の8割です。更に半分の14人の感染経路が分かっていません。ついに「東京アラート」が虹色から赤に変化してしまいました。正直、心配です。
私事ですが、昨日、3ヶ月ぶりに近くの池袋に出て、散髪をしてきました。帰りに西武デパートの地下の食品売り場で、夕食のおかずを買って帰りましたが、お客さまと店員の数が同じくらいのような気がしました。平常に戻るには大変な時間が必要なことを実感しました。
ところで、コロナの騒動の向こうで、アメリカは一体何をしているのだろう?しっかりしてくれ!!コロナ騒動を利用して中国は、この世界をどうしようと企んでいるのだろうか?胸に手を当てて少しは責任を感じてくれ!!たくさんの疑問が湧いた一週間でした。
昨日の6月4日は、天安門広場の悲劇があった日です。31回目の追悼集会は香港で開催できませんでしたが、自主的な集まりは厳しい弾圧はありませんでした。確実に香港は自治を失い、中国の中に飲み込まれていくのだろうという寂しい気がしました。
何の言論の自由もない国が隣にあることを、この国の政府や指導者は黙ってみているのだろうか?そんな心配をしたのは私だけでしょうか。
アメリカは、一人の黒人の警察官による実質殺害によって、巻き上がった抗議集会。人種差別は、コロナの犠牲者の数を見ると明らかです。歴史的には、日本人もアメリカで多くの迫害にあっています。マイノリティはこの不平等に抗議するだけでなく、しっかりと選挙で自分たちの国を変えいってほしいものです。
アメリカ人の正義や自由を私達、日本人は学んできたと思っていました。「人種差別」が無くなっていないことは知っていましたが、ここまで憎悪がむき出しにされたのは、ドナルド・トランプ大統領の責任ではないでしょうか?ツイッターにより人種や宗教の争いを煽るのは、世界の盟主であったアメリカの大統領のすることではありません。
日本も、安倍さんが、第二次補正予算の予備費を10兆円?!どさくさに紛れてどこに金を流そうと企んでいるのだろうか?
関係するいろいろな企画は全て、省庁の外郭団体や、業界団体の財団等をトンネルにして実際の入札を避けた「やりたい放題」?!談合などというより、コロナ危機を口実にした「独禁法破り」ではないでしょうか?
この税金は、誰が払うのでしょうか?たくさんの国債を発行して、使い続けても、その成果が見えないままであれば、税収は上がってきません。たくさん稼いで、税金を収めて、将来の国の財政をいち早く健全化しなくては、誰もこの国を支えることができません。
政治家も、企業も、業界団体も、官僚も、一人ひとりが、このコロナ騒動の中で、今までの価値観を見直さなくてはなりません。コロナ後の、この国やこの世界を今までのような争いや競争や騙し合いの世界を止めさせ、このカオスから日本人を解き放たなくてはなりません。
SDG’sが言われるようになりました。かつて、自然と共生しながら生きてきた日本人なのですから、世界に新しい価値観を発信し、提案できるはずです。気ままに雑感を書いてしまいました。お許しください。