こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「日本政策金融公庫から、新規開業の資金融資を受けたい創業者のあなたが、融資申請を否決されないように」です。
小規模事業者に一番理解のある日本政策金融公庫です。そこで活躍されている公庫職員の方のセミナーでのお聞きしたお話では、創業融資の否決理由は、以下のとおりです。
- 自己資金が足りない
- 見せ金がバレる
- 売上が立つ事業とは思えない
- 事業経験が少ない、あるいはない
- 面談時の受け答えが曖昧(数字)
- 書類や面談から事業への熱意を感じない
- 事業計画の数字の根拠が弱い
- 公共料金・税金の延滞がある、クレジットブラック
- 面談時の態度、服装、受け答え
これは、今まで書いてきた飲食店開業に関係するものだけではありませんが、この内容を深堀りしながら、実態を知り、その上で、対策を打ちたいものです。今日は、「姿勢」について話をします。
“日本政策金融公庫から、新規開業の資金融資を受けたい創業者のあなたが、融資申請を否決されないように ” の続きを読む