こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「日本政策金融公庫から融資を受けるために事業計画を練る 市場調査、販売計画」です。
金融機関が創業融資をするにあたって、経営者の資質の次の条件は、経営のフローの情報です。
金融機関の担当者は、その担当先が専門化されておらず、多くの業種業態、規模の融資の申込に対応しています。どのような経験をしていたとしても、すべての業種業態を理解しているわけではありません。
したがって、ご担当者に正しくその事業の位置づけと競合先、ターゲットとその根拠などを伝え、この事業が置かれている現状を前向きに評価していただく必要があります。
事業概要のうち、販売計画は、①「誰が」(Who)②「誰に(ターゲット)」(Whom)③「何を(商品・サービス)」(What)④「どのように(提供手段)」(How)⑤「どこで」(Where)⑥「その結果、どういう効果があるのか」(How in the future)といった内容です。
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