こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「どんな会社が失敗するか?」です。
最近の政府や東京都を含む自治体の肝入れで多くの創業者が、起業しています。(昨年度は9年ぶりに前年割れ)しかし、同時に、スタートしたばかりの企業が、休廃業・解散しています。
東京商工リサーチによると、2018年の倒産件数は8,235件でした。他方、休廃業・解散は46,724件と前年比14.2%増となっています。これは、既存の会社が後継者を得られず、高齢化した社長の退陣に伴ってされたものと、スタートしたもののうまく運営できずに挫折し、倒産ではなく、休廃業した新規開業者も相当数含まれています。
立ち上がったばかりの会社を倒産したり、休廃業したりする原因は、何なのでしょうか?どんな会社が失敗するのでしょうか?!
“どんな会社が失敗するのか?” の続きを読む