こんにちは、
融資コンサルタントの小堀大藏です。
あなたの独立起業が成功するよう祈って、このブログを書いています。
それでは今日の話題です。
「地元の信用金庫、信用組合、地方銀行(江古田)」です。
西武池袋線江古田駅、駅前には日本大学芸術学部、少し離れて武蔵大学、そして、武蔵野音楽大学と文化の香りのする学生の街です。
駅前にはみずほ銀行、少し離れて三菱UFJ銀行がありますが、駅周辺には、西京信用金庫、きらぼし銀行、巣鴨信用金庫、東京東信用金庫があります。都営大江戸線の新江古田駅周辺にはありません。
西京信用金庫は、歴史は古く大正時代から、昨年11月に金庫創立100周年を迎えている。1992年に大同信金(新宿区)と共栄信金(練馬区)が合併して西京信用金庫が誕生。新宿区が本店。創業支援では、「練馬区創業支援特別貸付」を取り扱い、「ねりサポ」との協定をしている。もう少し調べて、どのような信用金庫であるかお伝えしたい。
きらぼし銀行は、2018年5月に、八千代銀行を存続会社として、都民銀行、新銀行東京が合併して出来た銀行である。旧八千代銀行は銀行の中で唯一信用組合、信用金庫から第二地方銀行になった会社です。過日、「デザイン経営(内閣府)」の推進役として、常務さんが旗を振っており、「お客様と一緒に経営デザインシートを作成」することで、伴走型支援を形作りたいとの意向です。
巣鴨信用金庫江古田支店は、数年前にとてもカラフルな新店舗に。当初は、女性店長だったような気がする。豊島区の巣鴨に本店がある信用金庫だが、地域密着して中小企業の経営相談や起業支援をするために始められた「f-BIZ」(富士市産業支援センター)の初期の段階から諸君を派遣し、その成果を豊島区や練馬区のビジネスサポートセンター等において展開している。
最後の東京東信用金庫は、墨田区両国に本社を置く信用金庫である。以前、錦糸町にある墨田商工会議所のセミナーに参加した時、たくさんの東京東信金の資料を拝見し、地元では、すごい力をお持ちの信用金庫なのだなあと思ったことがあります。1999年に東武信金、中央信金、協和信金、大東信金が合併して発足している。その後も継続して2信用金庫、1信用組合を合併して、変化が継続している。したがって、店舗のエリアは東京都の東のエリアと埼玉県南東部、千葉県西部に広がっている。
これからは、表面だけではなく、もう少し踏み込んだ金融庁のベンチマークへの取り組みや、独自の強化している内容を聞き出し、たくさんの中からあなたにピッタリの信用金庫、信用組合を紹介していきたいと考えています。
しばらくは、近くの沿線の駅を中心に、あなたの信用金庫、信用組合の写真を撮って、ギャラリーとして紹介していきます。